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エコマークの意味

エコマーク 画像が無いのは、エコマークを紹介するためにはエコマーク事務局の事前の確認が必要。 しかも電話で確認、と言う事で・・・ごめんなさい、お待ちください。記事の内容が内容なので 承認されないかもですが。

さてこのマークですが、ほとんどの方は見たことがあると思います。
しかし何を意味しているかご存知でしょうか?


「エコマークは、環境保全に役立つと認められた商品に付けられ、 “環境にやさしい暮らし”を願う人たちが、商品を選択しやすくなることを目的としています。 厳しい審査基準をクリアした商品にだけ付けられる環境のブランドマークです」

消費者が意識的にエコマーク商品を選択することで、環境への負担を軽減出来る・・・為のマークです。
(”「為」のマーク”が、”「偽」のマーク”に見えました(汗))

と言うのも、ニュース等で騒がれていましたが「古紙偽装問題」。
(古紙偽装問題については、こちらでご紹介しています。)

本来、エコ商品の判断に使われるマークですが、なぜこのような偽装してまで付ける必要があったのでしょうか?
マークがあると売上げが上がる?と言う事で簡単ですが調べてみました。

エコマークの審査・認定

まず商品にエコマークをつけるには、日本環境協会の行う「商品認定審査」を受ける必要があります。
商品認定審査料は21,000円(2008年4月現在)、申込商品1件につきです。

必要な書類は

  •   「エコマーク商品認定・使用申込書(様式2)」
  •   「申込者情報および使用料支払担当者登録書(様式3-1)」
  •   「エコマーク商品売上高実績報告ならびに報告対象期間設定の届出書(様式3-2)」
  •   「様式2の添付書類など」(写真やカタログ、証明書など)
認定基準があり、他の類似品と比較して、環境負荷が少ないかどうかが基準だと思われます。
恐らくは、書類審査。実際メーカーや工場に行って色々調べることはしないのでしょう。
疑1・・・メーカー・企業から提出される書類に偽りがあった場合、協会側は判断出来るのでしょうか?

エコマークの使用料

1社あたりの認定商品の売上げ合計金額から算出されます。
試算しますと
1億円」があった場合、105,000円/年(消費税込)
10億円」があった場合、719,250円/年(消費税込)

エコマークの全予算(平成20年度は2億円位)は、「エコマーク使用料」および「商品認定審査料」だそうです。

エコマークの効果

上記のように、エコマークは使用料が掛かります。
エコマーク使用料 < エコマークによる売上げUP+アピール効果だと思います。
このアピール効果はどれくらいあるのでしょうか?調べてみましたら、こういうものが協会から発表されてました。

対象1800人 回収率92.5%
性別:男性464人 女性1201人

設問:エコマークを意識して購入するか?
     意識している23.3% あまり意識していない74.3%
   一般品との価格の比較について
     少し高くても環境配慮型商品を購入する37.3%
     同じ価格位でないと購入しない52.5%

疑2・・・何で対象が女性72%男性28%なのでしょうか。
環境を意識している人が多いと思いきや、そうでもないのですね。
意識している人は高くても環境配慮型商品を購入する傾向がありますが、上のデータだけでは 「あまり意識していない、しかも高いと買わない」方が多く、エコマークの効果が少ない気がします。
疑3・・・「エコマーク商品」ではなく「環境配慮型商品」としているのは、エコマークの認知度が低いので 環境マークやリサイクルを含む「環境配慮型商品」としていると想像して良いのでしょうか?

最後に

アピールの効果は考慮に入れていませんが
  • 認知度や売上げなどから考えると、偽装をする意味がない。
  • 使用料を掛けても、売上げアップは見込めない。
以上から考えますと
現在、認定を受けているメーカー・企業は身を削って環境対策を考えているかも知れません。
偽装してしまったメーカー・企業は何が目的だったのでしょうか?アピール?良くも悪くもアピールはされましたが。

使用料は現状通りでも、認知度が上がれば売上げに反映される可能性は非常に高く、まだまだ余地はありそうです。 また、消費者側も気軽に参加できる「地球にやさしい活動」を判断するマークですので、 (財)日本環境協会エコマーク事務局様、しっかり宣伝お願いします、と言いたいですね。

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エコマーク商品カタログ 2007年度版 (2007)

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