オーストラリア産大麦から残留農薬 国、買い入れ中止
5/14 asahi.com
三菱商事が4月に豪州から輸入した大麦2万トンから、食品衛生法の残留農薬の基準値の
3倍にあたる殺虫剤成分が2種類検出され、農林水産省が買い入れを中止していた。
厚生労働省は06年から残留農薬の検疫を強化していたが、この2種類を対象としておらず、
検査をすり抜けていた。
検出されたのは害虫駆除に使われるアミトラズとフィプロニル。
今回は農水省が商社に求めたサンプル検査で判明。厚労省はこの2種類も大麦の検査項目に
加える方針。
輸入麦は国内の農家を守るため、政府が商社から一括購入して製粉業者などに売っている。
小麦を含めた輸入麦で農水省が買い入れを中止したのは今回が初めて。
厚労省は「2種類を検査している野菜もあるが、大麦は過去に検出されたことがなかったため」
と説明する。
この説明からすると、他の野菜でも検査をすり抜けている物もある可能性はありますよね。
オーストラリアでも、この2種の農薬は使用禁止になっているようなので
オーストラリアでも調査をするようです。
中国冷凍餃子農薬事件でもそうですが、使用禁止でも普通に流通していたりして
農家では手間が掛からない強力な農薬を使用したりするのでしょうか。
私達先進国が、人件費の安い中国等に安価で仕事を任せると
それに見合った手間で仕事を仕上げようとするので、このような問題が起こってくるのでしょう。
中国農家にも事情があり、私達にも責任はあるかもしれませんね。
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