ホッキョクグマ:米政府、危惧種に指定 北極海開発は容認
5/16 毎日新聞
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【ワシントン草野和彦】ケンプソーン米内務長官は14日、ホッキョクグマを絶滅危惧(きぐ)種に指定すると発表した。
生息地である北極海の氷冠が減少していることが理由。しかし、北極海周辺の天然資源開発は容認する意向で、
環境保護団体からは「名目だけの指定になりかねない」との批判が出ている。
今回の指定は、北極海の氷(9月時点)の減少を予測した10モデルを根拠に行われた。
7モデルで、今世紀末までに97%が消滅するとの結果が出た。指定により、
推定2万〜2万5000頭が生息するホッキョクグマの狩猟や、生息地を破壊する行為は禁止される。
一方、北極海での天然資源開発について内務省は「現行法に基づき環境的に健全な方法で行うことが可能」と結論付け、
容認する姿勢を明確に打ち出した。ブッシュ大統領の方針に沿ったものだ。
ホッキョクグマの絶滅危惧種指定は、07年に内務省魚類野生生物局が提案したが、同長官は決断を延期。
環境保護団体の申し立てを受け、カリフォルニア州の連邦地裁は先月、内務省に対し今月15日までに指定の可否を決定するよう命じた。
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ホッキョクグマが絶滅危惧種に指定されました。
2006年に既に指定されていたのですが、米某省で延期されていたのです。理由は、温暖化の影響でホッキョクグマの生態系が変わったのではない。
と言う様な理由。今回は、温暖化での影響が認められやっと絶滅危惧種に指定されました。
これは大きな一歩です。
ただし、
温暖化などの原因で北極海でのホッキョクグマの生息エリアが狭くなってきていることが理由とされていますが、
北極海付近での資源開発は容認されるそうです。
その件に付いて、批評があるそうですが、そりゃそうですよね。
毎日新聞:ホッキョクグマ:米政府、危惧種に指定 北極海開発は容認
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