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酸性雨について

酸性雨、それは空から降ってくる雨が酸性なのです。
傘で避けられるとかの問題ではありません。

酸性とは

酸の定義は難しいので、ここでは説明できません。
酸性とは、水素イオン濃度が高い状態でpH(ペーハー)を測定すると7よりも低い状態のことを言います。
小学校?の理科で習ったのは遠い過去ですが、リトマス試験紙を赤色に変えます。
酸性の液体には、塩酸、硝酸、硫酸などと言った金属を溶かしそうな怖い液体があります。

酸性雨とは

字のごとく、雨が酸性になっている状態なのですが、どれくらい酸性になっているのでしょうか?
大気中には二酸化炭素が存在し、これが雨水中に溶け炭酸となり、弱い酸性となります。
このときのpHは5.6前後であり、普通の雨でも弱酸性の雨になっています。
近年の酸性雨の定義では、pH5.6以下とされています。

pH5.6でも弱酸性なのに、それが普通の雨と定義されているのです。

酸性って怖い?

私のお世話になっている会社は環境分析の会社なのですが、色々な薬品があります。
酸性の薬品も使ったりするのですが、怖いですね。金属は溶かしますし、触るとヒリヒリというか 痛いので触らないようにお願いします。

身の回りの酸性液体

薬品以外にも酸性を示す物は、私達の身の回りに大量にあります。
危険なものから普段使うものまで。
酸性の水溶液は、すっぱい味がします。
代表的なものは「酢」です。すごいすっぱいですね。これは酢酸の水溶液です。 また果物ジュース(オレンジやパイン、リンゴ)、乳酸飲料、クエン酸が酸性です。 レモン汁も酸性ですね。トイレの洗剤にも酸性のものがあります。

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